This is 嵐 発売に寄せて

ずっと書こうと思っていた話題。

ちょうど1年経った今、書いてみようと思います。

 


2020年12月31日。

2019年1月27日から来て欲しくない、とずっとずっと願っていた日。


なのに2020年。こんなはずじゃなかった、って何万回も思った。


私は諦めが悪いから

もしかして、今年(2021年)だったら

声は出せなくても

マスクにフェイスシールドだとしても


最後に会えたかも、って思ったら

やっぱりやるせない。

 


最後に会いたかったし

会場でファンが持つペンライトの海を嵐に見せたかったし、見てもらいたかった。

 


嵐がやりたいと思ったことをやって欲しかった。

やらせてあげたかった。

 

 


でも、当時は

2020年の年末は

5人が当日、5人揃ってステージに上がれることだけをただただ願っていた。

 

 

 

ライブの最後に、1番スッキリしてた(ように見えた)智くん。

この言い方が正しいのかは分かんないけど

嵐という呪縛が解けて、貴方は自由になってスッキリしてた気がした。

嵐になる、人前に出るってことは人のためになる、ってことなのかもしれない。

でも、貴方の好きなことをして

それが嵐になることに繋がっていったら、良いなって思ってる。何年経っても。

 

 

 

VS嵐の最終回でもMステで The Music Never Endsを歌った時も

泣きそうになったら口角をきゅっと上げて、涙が流れないようにしていた(私にはそのように見えた)

翔くんが最後に涙を流せて良かった。

本当は見せたくなくて

耐えきれなくて、ポロっと流れた涙だとしても。

 


1番、寂しい・悲しい

を素直に見せてくれて

ファンと1番気持ちが近かった相葉くん。

凄くプレッシャーを感じてたはずなのに

笑って無邪気な相葉くんを見せてくれている相葉くんはとっても強いなぁ、と思ってます。

相葉くんは自分を入れずに、4人が人としてtopだ、って言ったけど

間違いなく相葉くんもtopの人だよ。

相葉くんみたいになりたい、って思ってる人沢山いるんだよ。

 


心の内を話したがらない二宮くんが

最後に

もっとツッコミたかった。もっといじりたかった

っていう二宮くんらしい言葉が

最大の本音かな。

それをわがままって表現する、少しだけ分かりにくいけど、嵐が好きで、大好きで仕方ない二宮くんが好きです。

 

 

潤くん。

貴方の作る景色に居たかったよ。

妥協せず、ひたむきに向き合って作ってくれた景色に。仕方ないのだけれど。

潤くんから4人へのサプライズで感謝から流れるサプライズメッセージ。

メッセージが流れてから、ずっと上を向いて

愛おしそうにメッセージを眺めてるその姿が綺麗だった。

 

 

 

 

 


嵐がお休みに入って1年。

嵐がいなければ、私は生きていけないって思ってたけど、それでも私の生活は続いていく訳で。

仕事は相変わらずで。

 


でも、嵐は生活の一部だった。


毎日、今日は何してたのかなぁ?って空見ちゃったり

嵐の曲かけて運転してたら、涙出てきたり

時々、きゅーっと苦しくなった。

 


嵐がもしいればなぁ、って思うタイミングは

多分これからもあるし

悲しくて寂しい時もあるけど

 


これからも嵐が想ってくれている’君’である

ことを大事に


君だけを想っていること誇りに生きていきます。

大きな選択

言葉にすることで消化できるかな、と思い筆をとりました。(正確には入力ですネ←)

あの話題なのでこの手の話題が苦手な方はスルーでお願いします。

 

 

 

 

 

FCからのメールタイトルで何となく察した。

みんながなったように、一瞬あの2人が結婚したかと錯覚したけど(笑)、ついに来たか、そっか

こんな感情しかなかった。


(このニュースを聞いて、久しぶりな友達から私の事心配してLINEくれたり、職場の人も私の事最初に思った、って言って貰えたり

嵐が好きな子、って印象づく嵐ってやっぱりすごいなぁ、と改めてつくづく感じたよ、、、)


オリンピック・パラリンピックが終わったら来るのかな、とも薄々思ってた。

覚悟が全くなかった訳ではないし、私は全く反対!な訳ではない。

 


アイドルって複雑な職業だな、と思うけど

ある程度の自由は認められるべきだと思う。

 

確かにキラキラしてて欲しいし、その姿をファンは求めてるけど

私生活を100%犠牲にしても欲しくない。

結婚が全てではないとは思うし、しないって選択ももちろんあるんだろうけど、振り返った時に良い人生であって欲しいなぁ、とは思う。


総じてアイドルがもっと生きやすい世界になればいいなぁ、、、

 

 

 

 

 

 

私が好きになった頃から、翔くんは雑誌のインタビューで子供と孫に囲まれて、って言ってたから

結婚に憧れを持ってることを知ってたし

家庭を持ちたいことも知っていた。

 


かつて

「アイドルにとって結婚はリスクがある」と言い切った彼に

彼の夢をアイドルという職業だから、将来のプランを壊して

諦めさせてしまうことが正解なのかも分からなかった。年齢を重ねていくほど、そろそろなのかと周りに私が言われることもあった。

 

 

 

いざ、その時が来た時

決断する時が来たんだね、って思ったら

何か寂しかった。

 

 

 

結婚しても何かが変わる訳じゃない、


分かっていても、寂しかった。

 

 

 

でも、1番最初にFCに報告してくれてありがとう、

 

 

 

好きになって、10数年。

真っ直ぐで、誠実で

賢くて周りを見て、バランスを考えてバカになったり

笑いの沸点低くて、ハハハと笑う姿が大好きで

いつも伝わってるよ、と言葉をかけてくれる。

 


今回のこともコメントがすごくらしくて

凄い言葉を選んでるんだろうなぁと

気遣いが多方面にできる気遣いがすごい人。

 


好きで、大好きで、尊敬できる人。

人生の中で出会えて良かった。好きになれて良かった。

 

 

 

今までの姿が変わるわけでもないし

思い出がなくなる訳でもない。

嫌いになれる訳もない。

 

 

 

今までたくさんの思い出くれてありがとう。

あなたの存在で頑張れて乗り越えられたことも数え切れないぐらいあったし

あなたのおかげで出会えた人もたくさんいるんだよ。

 

 

 

「みんなには、この先ずっと笑っていてほしい」

そう、言ってくれたあなたにも

笑っていてほしい。

 

 

 

大きな選択をした、あなたに幸あれ。

 

みんなへ

私は友達が多いわけでもなくて、

中学・高校の頃は嵐が好きなことを大っぴらには言ってなかったから

嵐のことを同じ温度で好きな友達がいなくて

 


大学1年の頃、ちょっと作ってみようかな的な感じ

前のアカウントを作って

そしたら、同じ感情を共有出来るのって

こんなに楽しいんだ、って思うぐらい楽しくて

ツアーグッズ協力しあったり、録画をダビングしあったり

みんなで補い合って同じことを楽しんで

 


いつしか携帯を開くと1番最初に開くのはこのアカウントなぐらい、生活の1部になってて

大好きな場所になりました。

 

 

 

SNSで出会った人に会う、って世間ではネガティブなイメージしかなくて

親にも心配されてたけど(笑)

そんなこと全然なくて

 


みんなに会いたくて、ナゴヤドーム皆勤賞なぐらい通って(笑)、

時には家出して、京セラも行って

(この時ばかりは真ん中あたりにある名古屋住みなことに感謝してた(笑))

この時に撮った写真はみんないい顔してて

今でも時々眺めるぐらい好きな写真で

嵐のファンがいっぱいいるドームのフードコートやドーム前で

今、どこ??ってやり取りして会ってっていう流れが嵐に会える、っていうことに加えてのツアー時の恒例になっていって

みんなに会えるっていうこの時間と空間が好きでした。

 

 

 

 


住んでるところもバラバラで

今では職種も環境もバラバラだけれど

「嵐」が好きっていう共通点があるだけで

こんなにも素敵な出会いがあって

嵐を好きになって、Twitterのアカウントを作って

たまたま、タイミングがあって繋がれた

どれか1つでも欠けていればなかった出会いで

 

 

 

アカウント変えたり

半年、ログアウトしたり

色々したけれど

 


それでも嵐が繋いでくれたこの出会いと

途切れさせたくないな、っていう出会いがあって


私は幸せです。

 

 

 

またデュアルしたり

ロケ地行ったり

デスマッチで出たお店行ったり

まだ会えてない子には会いたいし、、!!

 


嵐がくれたものをみんなで1つずつ拾っていって、、、

これからもみんなと変わらず付き合っていけたら嬉しいです。

 


良ければ、この機会に

LIVE・インスタも繋がってない子は繋がろう!!

 


これからもよろしくね。

夢だけ持ったっていいでしょ?

 

嵐を好きになった具体的な日付けは覚えていないけれど

嵐を好きになってからは

私はいつも嵐に支えられていた。

嫌なことがあっても、辛くても私には嵐がいて、たくさんの楽しいと幸せを与えてくれていた。

 


番組を見てるだけで十分幸せだったけれど

やっぱりで生で会いたくて

幸せなことに毎年ツアーをしてくれていて

 


ツアーを発表したら

家の中を1周走るぐらい(笑)、嬉しくて

いつ応募しよう?、と考えるだけで楽しくて

当落の前になったら何としてでも当たりたくて

得を積もうと、落ちてるゴミをゴミ箱に入れる、とか何でもない親切を1日1つやってみたり

神社に行って、お願いしてみたり

はたから見たら、意味がないように見えることでも全部やった。

 

 

 

そして、嵐を通じて出会えた人たちがたくさんいて

嵐がドームに来た時には、いつも画面を通じて話してた人に会いに行くのも楽しみの1つで

この時に撮った写真はどれも楽しそうで


もちろん、ドームに嵐が来た時以外にも

嵐を通じて出会った人たちと

カラオケでデュアルしたり、遠出してロケ地行ったり

行きたいところも、やりたいこともたくさん増えて、少しずつ叶えていけて

一緒に嬉しい・楽しいを共有できて

とっても楽しい時間。

たまたま出会えた一期一会の出会いだけれど、人生に彩りを与えてくれた財産に。

 

 

 

 

 

 

生活の中で嵐が軸となって

道標になって、尊敬できる人になって

「好き」っていう言葉1つで現せない5人になった。私の全てだった。


可笑しいぐらい好き、な人たちだった。


この幸せな時間がずっと続いていてほしい、と願っていた。

 


1999年から、恵まれない時もあったけど

ずっと5人でいてくれてありがとう。

今まで続けてくれてありがとう。

今まで頑張ってくれてありがとう。ゆっくり休んでね、という気持ちと

これからもずっと見続けていたいよ、っていう気持ちがずっと戦ってて


大好きだから、もちろんずっと大好きだからこの先も嵐を続けてくれる選択があるのだとしたら、私はそれに飛びついてしまうと思う。

 


でも、5人には幸せで心から笑っていてほしいし

智くんの会報での解答に心配な部分もあった。

 

 

思いが強ければ強いほど、受け入れるのに時間がかかるだろうと嵐がくれた約2年という時間。


折に触れて

たくさんの言葉をくれた。


ツアーの中での挨拶や

WS等で「2020年で活動休止を発表している嵐が」という枕詞がつく以外には

いつも通りの嵐がいて

いつも通りの嵐に安心していたから

2年という期間の間に、私は何も成長していなくて

 


嵐5人のレギュラー番組の最終回を見ても

 


いよいよになっても

 


実感はなくて

21年になってふとした瞬間に、

あっ、もう嵐の5人はいないんだ

って気づくんだと思う。

 

 

 

色々な場での発言に一喜一憂してるけど

 

5人がやろう!と思わないと復活はないんだろう。たとえ、ほか4人がどんなに望んで、やりたいと言っても。

 


5人の気持ちが合致することは普通に考えたら難しいのかもしれない。

 


待ってるよ、って伝えるのがいいのかも分からないし

少しでも負担になってしまうのならやめた方が良いのかもしれない。

 

 

 

 


デビュー時には、5人中3人が辞めたくて

少しでも遅かったら、選択が違っていたら

嵐として世の中に出ることもなかった世界もあったわけで

 


そう考えたら

出会えたことが奇跡で

好きになれたことはもっと奇跡で

世界は奇跡の連続だと思うから。

 

夢に

もう一度嵐に会えること、

と描いてしまうよ。

 

 

 

 

 

大丈夫だよね。

だって、"嵐”だから。

 

 

 

 

 

 

 

 

嵐の絆

2020年12月31日をもって嵐としての活動を休止する。

 

これを最初に見た時、知った時は

なんで、なんで、うそでしょ?

えっ、なにこれドッキリ?なんて思ってみたりして

FCサイトでメッセージを見て、動画を見て

あっ、ほんとなんだ、、、って徐々に徐々に頭の中では理解していった。

心は全然追いついてなかったけど。

 

最初は、人生の半分以上嵐と過ごしてきて

嵐を見て笑っている時間が何よりの幸せで

嵐が生きる糧で

その嵐がいなくなる、5人の姿が見れなくなるってことが悲しくて信じられなくて

色々なグループで色々なことが起こっていたけど、心のどっかで嵐は大丈夫だ、ずっと5人でいてくれるって勝手に思ってた。信じていた。

 

本当なんだ、事実なんだ、って実感していく中で、理解していく上で

世界全てが止まって、見えるものが全てモロクロになって涙もぼろぼろ止まらないし、全てを失ってしまったようだった。

 

17時から3時間後の20時から会見をすることを知ってもそれをリアルタイムで見る術はなく

19時ぐらいからずっとソワソワしてた。

 

もう5人でいるのかな、何を話してるのかな、

ご飯は食べたのかな、ってずっとそんなことを思っていた。

 

22時のMr.サンデーが始まる前に

嵐が話した文面と写真が出ていて。

そこには笑顔が見えたことが書いてあったのを見てちょっとほっとした。

 

そして、私が思っていたより随分和やかな会見だった。

会見っていうと、みんなが黒いスーツを着て

ネクタイを締めて

そんな想像しかしてなかった。

 

でも、フタをあけてみたら、FCサイトの動画と同じジャケット姿の一般の会見よりラフな姿のいつもの嵐がいた。

 

智くんに対して、他の4人に対して

困った質問を投げかけた記者に対して、それを時には笑顔を見せながら、時には強めにフォローするいつもの姿があって

ほんとに休止会見なのかなって思ってしまうぐらい私が大好きな嵐がそこにいた。

 

 

嵐を宝箱に閉じ込めたいと言った翔くんと

嵐の為ならなんだってできるっていう相葉くんと

この5人じゃないと嵐ではないと伝えてくれる二宮くん。

 

そして

解散ではない、2020年12月31日までついてきてほしいと力強く断言してくれた潤くん。

 

2017年6月から話が出ていても、初めて話し合いをした翌日に何万というファンに姿を見せたにも関わらずそんな姿を一切見せず

今まで変わらない姿を見せてくれていたけど

 

この事実を知って、思い返してみれば

「untitled」、未完とまだまだこれからだよとメッセージを投げかけていたのも

ソロをやめてユニットにしたのも、智くんが唯一他の4人とユニットを組んだことも

時が来れば分かる、と言ってていて頑なにUBの意味を話さなかった意味も

 

そして

走り出した時には決着はついていなくても、

こうなることを予想して、FC会員だけが嵐ファンではないということを理解した上でせめてFC会員が1回ずつは見れるよう

50公演と無理をしたスケジュールを組んでくれた5×20公演の中で

20周年というAnniversary tourにも関わらず

「20」という数字よりも、5×5・5×10・5×20と「5」という数字が変わらないことを強調してくれたこと

 

事実かはわからないけど、憶測にすぎたいけど全ての点が線に繋がってしまった。

 

今はまだ信じられなくて

2020年12月31日を超え、2021年になり

しばらくの間5人の姿を見ることができないことの想像はできないし、したくもない。

 

その時私は何を思って、何を考えるのかな

私は何をしているのだろう

 

だけど、まだ約2年という時間がある。

まだ会える場があるし、きっとまだ考えてくれていることもあるのかな

 

1人のファンにすぎなくて、できることは微々たるものだけど

私にできることは今を応援して、目に焼きつけることで

 

嵐がたくさん話して、たくさん悩んで出した結論だから。

受け入れ難くて、消化するのにはたくさんの時間がかかるけど、笑って日常を過ごせるようのはまだまだ無理だけど

前を向いている嵐を見たら、涙で前が見えなくても

前を向かざるを得ないよ。

 

 

待ってるからね。

今まで走り抜いてきたご褒美の人生の夏休みだよね。

ちょっと経ったら笑って戻ってきてくれるんだよね。

 

 

・1人でも2人でも欠けたら嵐ではない

 

・1人でもやりたくないと言ったら徹底的に話  し合ってみんなで共有して決断をする

 

・この5人でなきゃ嵐ではない

 

・5人がそれぞれ「嵐」が好き

 

この言葉が全てを表しているのだと

 

色々な選択肢があった中でこういった選択肢を選んだ嵐を、嵐のことが大好きな嵐が大好きです。